目指したのは…本物。スーパーガラスコーティング

ボディコーティングの種類

 ボディコーティングには、非常にたくさんの種類があります。大きく分類すると、
ボディコーティングの種類
と、なります。それぞれ、長所・短所がありますので、賢く選ぶことが大切です。


1.ワックスとは…

ワックスとは、油です。つまり油を塗って水をはじくコーティングをしたものです。
水と油と混ざらない性質を利用したもので、施工が簡単で光沢はでますがが、塗りムラが出るので濃色車の加工は難しく、また樹脂パーツへの加工は不可。雨で流れたり、非常に早く劣化するという特徴があり、頻繁に塗り直しが必要になります。
持続力は最大1ヶ月程度

2.油脂系コーティングとは…

油脂系(石油系樹脂)とは、高分子化合物を塗布するもので、ワックスと良く似ています。
いわゆるポリマーやフッ素コーティングがこれに該当します。
比較的低価格で光沢も出ますが、油脂分が多いため塗りムラが出るので濃色車(ブラックボディ等)加工は難しく、また樹脂パーツへの加工は不可。※濃色車の加工を避けている業者もあるようです。
コーティング直後は水をよく弾きますが、徐々に 撥水力が弱まります。約6ヶ月毎にコーティングの塗り直しが必要で、この塗り直し(再度の加工)をメンテナンスと呼んでいるようです。
持続力は最大6ヶ月程度

3.ガラス系コーティングとは…

油脂系(石油系樹脂)にガラス繊維の入っているコーティングで、現在流通している多くのガラスコーティングがこれに該当し、油脂系と良く似ています。
油脂系にガラス繊維が数パーセント入っているだけでガラスコーティングとして比較的高価格で流通しています。
光沢は出ますが、このコーティングも油脂分が多いため塗りムラが出るので濃色車(ブラックボディ等)加工は難しく、また樹脂パーツへの加工は不可。※濃色車の加工を避けている業者もあるようです。
コーティング直後は水をよく弾きますが、徐々に 撥水力が弱まります。
これも、約6ヶ月〜1年毎のコーティングの塗り直しが必要で、この塗り直し(再度の加工)をメンテナンスと呼んでいるようです。
持続力は最大1年程度


上記1.2.3.については持続力が若干変わるだけで、全体的には 同じようなコーティングと言えます。

ボディガラスコーティングには明確な定義がなく間際らしいのが問題!!




4.スーパーガラスコーティングは…

ボディコーティング史上、最強のボディガラスコーティングです。
耐候性・耐汚染性・耐薬品性に特化し環境にも配慮した製品で、これまでのような油脂で艶を出すのでは無く、石英ガラス特有の透明度で光沢を出しています。

濃色車(ブラックボディ等)の塗りムラも無く、耐熱性も高く樹脂パーツや、アルミホイールにも加工できます。
高い透過性を持った高純度のガラス被膜(0.0001mm)で愛車を守り、メンテナンスも驚くように楽になります。
これまでのようなメンテナンスと称した定期的な塗り直しは必要ありません
持続力は最大3〜5年



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